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【レビュー】Tigerland(字幕版)をAmazonプライムで観ました

朝霧 夕

今回は映画のレビュー。Amazonプライムにはいっているのでプライムビデオは見放題なんですが、最近全然見ていなかったのでよさそうなのはないかなぁとちらちら探していました。


おすすめの中にあったのはこの「Tigerland」。名前的に第二次世界大戦の西部戦線で戦車映画かな?と思ったのですが、ジャケットの服装がちょっと違う。

Tigerというだけあって戦車でバンバン戦うのかと思いきや、ベトナム戦争後期のお話でした!そりゃ服装も違うよね( *´艸`)

よく見ると主演はコリン・ファレルなんですよね!2000年の映画ですが全く知らなかったので早速見てみることに。



物語はルイジアナ州の基礎訓練キャンプから始まります。大学出のパクストンと基礎訓練を何度もやり直しているトラブルメーカーのボズが主人公として描かれています。

ボズは有能で射撃の腕も良く、部隊の小隊長としての才能があるにもかかわらず、わざとトラブルを起こして営倉に入るような人物。

そのため何度も基礎訓練をやり直しており、一部の兵士からは「臆病者」呼ばわりされてしまいます。英雄気取りでバカな真似をするわけではなく、ボズは「生きていることが全て」と考えており、戦争に対して好意的ではないのです。

一方パクストンは自ら志願し軍隊に入り、自分の戦争体験をいずれ本にして出版したいと考えています。

一見優等生とトラブルメーカーという相反する二人ですが、次第に友情が芽生えていきます。

基礎訓練のさなか、最後の訓練として受けるベトナムの戦場を再現したという過酷な環境「タイガーランド」の話が兵士達の間で想像を絶する恐怖だと話題となっています。

その最終訓練に向けて訓練を受けますが、相変わらずボズは問題を起こし、そんなボズに味方をする者、ボズの素行を良く思わない者で小隊内が二分されます。

ある日、ボズの味方をした一人のカントウェルが上官にボコボコにされ、ともに炊事場で芋の皮むきを命じられます。

ボズは世間話の間に15歳で結婚しバツイチの奥さんは病気、子供も4人いるというカントウェルの生い立ちを聞きます。除隊対象のはずの軍が認めておらず、軍紀に詳しいボズはカントウェルへ入れ知恵をし無事除隊申請が通ります。

中間管理職であり指導役の軍曹はボズの入れ知恵を見抜き、何とか処罰したいと軍上層部へ伝えるも、軍上層部はボズのようなトラブルメーカーを軍法会議にかければ、自身の管理能力を問われることになるため出来ず、除隊させることもできません。

いずれ5週間もすれば戦場へ送り出すことになるため処分せず現状維持を選びます。

相変わらず問題を起こすボズですが、ボズの所属する小隊の小隊長であるマイターは、小隊内でのいざこざに次第に精神を病んでいき、上官の前で脱走を試みるも捕まります。

精神を病んだマイターの代わりに小隊長を任されたボズ。ボズは小隊長となりましたが小隊長らしく部下と隊長の関係というよりフランクに接するため小隊員からの指示を受けます。

しかしマイターは再度脱走を企てます。ボズは脱走が簡単にはいかないことを知っているため、必死にマイターの脱走を止め、マイターが脱走ではなく除隊できるよう「精神疾患」による正攻法での除隊を提案し無事除隊していきます。

マイターが去った後、小隊長を任されたボズは小隊をまとめますが、一人だけボズに反抗する人物がいます。ボズを目の敵にしているウィルソンは、ついに訓練中に拳銃でボズを撃ち殺そうとします。

運よく弾詰まりを起こしたためボズは撃たれることなくその場をしのぎますが、そんな存在を小隊内に置いておきたいはずもなく、上層部に直訴します。

ウィルソンは小隊から離れることとなり、ついにタイガーランドでの訓練が始まります。立派に小隊長としての仕事を務めるボズですが、その裏でひそかに脱走の準備をしていました。

小隊同士での尋問訓練のさなか、ボズを撃ち殺そうとしたウィルソンが別の小隊長として現れます。
軍から追い出されたはずだと思っていたボズたちは、再びウィルソンと衝突するも上官が止めに入り何とか事なきを得ます。

しかし、ウィルソンは執念深く、ボズを撃ち殺す機会を淡々と狙っています。メキシコへの脱走を計画していたボズですが仲間に見つかり、脱走するならパクストンを見捨てるなと諭されます。

結局、ボズは脱走はせず、パクストンを見捨てることなく訓練を終える道を選びます。

訓練も終盤、ウィルソン小隊が待ち伏せ攻撃を仕掛け、ボズ小隊を窮地に追いやりますが、ボズは的確な指示で味方を退避させます。

しかし、ウィルソンは訓練で使うはずのない実弾をわざと装填し、ボズ小隊に銃撃を浴びせます。

ボズは状況を把握し、とっさに自分の銃でパクストンの顔面を狙い負傷させます。暴発を装いますが、ボズはパクストンが戦地へ行かなくて済むようにとわざとやったんですね。

ウィルソンはその場で上官に捕らえられ軍法会議送りとなります。

こうしてタイガーランドでの最終訓練を終えたボズ小隊は、予定通り戦地へと送られることとなります。

パクストンは幸い後遺症は残らない負傷でしたが、この負傷により除隊となります。パクストンとボズはこの訓練以降会うことはなく、戦死した、ベトナムで失踪した、メキシコで見かけたなど様々な噂が流れますがその後は行方不明となっています。



軍へ志願したパクストンが戦地に行くことはなく、トラブル続きだったボズがリーダーとして戦地に赴く。それぞれの心情や思想の変化、根底にある思い。さまざまな人物の志願の理由と戦争の意味。

最後はなんともやるせない思いに包まれる映画でした。

ドンパチやるアメリカ万歳!といった映画ではなく、非常に地味な部類の人間性を描いた映画です。だから知らなかったのかも(ΦωΦ)

タイガーランドの意味も戦車の名前ではなく、訓練場所の名称ということでスッキリしました。

基礎訓練の部分をフューチャーした映画ですので本当に地味です。いわゆる「派手な撃ち合いの戦争映画を見たい!」という人向けの映画ではありませんのでそういう映画が見たい方は

 

こちらの 「フューリー」や


「プライベートライアン」をおすすめします。

よりヒューマンドラマとしての作品を見たい方は、この「タイガーランド」や

 

 「バンドオブブラザース」をおすすめします。特にバンドオブブラザースは全10話の大作で戦争映画好きなら知らない人はいないという名作なのでぜひチェックしてほしいですね(ΦωΦ)

ということで、たまには映画のレビューをしてみました。乱文で申し訳ないですが読んでもらえたら嬉しいです(ΦωΦ)

レビュー

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Posted by朝霧 夕

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