【タルコフ】イベントで追加された20ゲージ弾薬を試してみた!

2022年12月24日
タルコフ
久々の投稿ですが、今ハマっている『Escape From Tarkov』の記事となります。

ワイプ前イベントということで追加された3種類の弾薬がこちら!

eks.ta

・20/70 Elephant killer slug

象撃ち用のスラグ弾の名前の通り、強力なパワーを持った弾です。強化スラグといったところです。

ただ、精度にバフがかからずデバフがかかっているので、長距離精密射撃には厳しいかと思います。

fp.ta

・20/70 Flechetta Plus

フレシェット弾といえば12ゲージの弾薬ですが、こちらはより強力なフレシェット弾をTOZで撃てるというTOZファンからしたら堪らない弾です!

12ゲージのフレシェット弾より強いのは確かですが、後述する難点により連射が難しい為うまく活用する必要があります。


es.ta

 20/70 explosive slug

こちらはなんと「爆発する弾薬」になっており簡易グレネードランチャーといった感じの弾となっています。

この3種類の20ゲージ弾薬は特段タスクで解放されるものではないようですので、ハイドアウトのワークベンチレベル1・2で下のほうに表示されていると思います。

唯一作成しにくい点としては、A set of tools、Set of files Master、Handdrillの3つのかさばる道具類が必要な点です。

実際にハイドアウトで撃ってみたのがこちら。



どの弾薬も非常に強力ですが、難点が3つあります。


一つ目は見ての通り『動作不良』『不発』が頻発する点です。

表示の通り不発率・給弾不良率がともにVERY HIGHになっておりとにかく連射ができない!

2~3発撃ったらすぐ詰まるので、近接戦闘では致命的です。


二つ目は反動がかなり強い点です。

リコイルが+25、+30とある通り銃口がかなり跳ね上がります。


三つ目は武器の耐久値が凄い速さで消費される点です。

耐久度の損耗具合は+986%、+1180%、+1400%ととんでもない数値になっています。

各弾薬を15発ずつ、計45発を持ち込んでスカブを倒しに行ってみました。



ご覧の通り、explosive slugは爆発し爽快感はとてもありますが、とにかく詰まります!

また、弾速がかなり遅いので止まった標的でないとなかなか当てるのは難しそうです。

全ての弾薬を撃ち切った後の耐久値は

TOZ106after

100→84まで減っていました。正直、不発や動作不良で全ての弾を撃ち切るのは難しいので、全弾撃てればもっと減るのでしょうね(ΦωΦ)

ということで、今回はタルコフのワイプ前イベントの弾薬を試してみました!

正式実装ではなくイベントだから実装しました!といった感じが強そうなので、今のうちに是非ハイドアウトで作成して使ってみてください!
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朝霧 夕
この記事を書いた人: 朝霧 夕
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最近はEFT(タルコフ)にハマり中。
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