【タルコフ】新実装されたソードオフショットガンの考察
今回はワイプ後追加されたハンドガン枠のショットガン「MP-42 12ga sawrde-off double barrel shotgun」について記載します。
入手経路としてはwoodsの各所にある武器ボックスを漁っていると結構出ました。既に3本目となり持っている方も多いと思います。
このソードオフショットガンのポテンシャルについて語っていきたいと思います!
スペック
ソードオフショットガンは既存の「MP-43-1C 12ga double-barrel shotgun」通称ダブルバレルを短くしたバージョンになります。
それぞれ比較してみましょう。
●MP-42 12ga sawed-off double barrel shotgun
●MP-43-1C 12ga double-barrel shotgun
装弾数は2発、単発とダブルタップの切り替えが可能です。
ショートバレルになった分、反動は上がり精度は致命的に悪化しています。
それ以外の数値はエルゴが高いだけで似たり寄ったりですね。
拡張性については皆無、サイトを付けたりなどもできないのでこのまま使うしかないですね。
ちなみに販売しているのはJaegerの信頼度Ⅱで10158ルーブル、売却額は執筆時点で5800ルーブル程度でした。
ハンドガン枠のお守りとして
このソードオフショットガンをメインで使う・・・という方も中にはいるかもしれませんが、ハンドガン枠なので緊急時の自衛用と考えたほうがよさそうですね。
少し離れるとなかなか狙うのが難しいですので、メイン運用ではなく緊急時の自衛用という要素が強いです。
例えば
①ボルトアクション縛りのタスク中の自衛用に
銃2丁を持っていくには重いので、ハンドガン枠で近距離戦用にショットガンを持っていくことができるのは強みです。
ただしリロードの隙は非常に大きいので遮蔽物を駆使してターン制に持ち込む必要があります。
②対スカブ用武器として
あまりシチュエーションとしてはないかもしれませんが、対PMC用の弾(高貫通弾)をつめたメイン武器をスカブに使うのはもったいないので、このソードオフでさばいていくスタイル。
試しにcustomsでスカブ相手に使ってみましたが、かなり肉薄しないと厳しいです。
スカブに気づかれないよう近づくか、しっかり遮蔽を利用して距離を詰めるのがコツですね。
③趣味として
もうこれは好きな人は好きに使えばいいと思いますので、ソードオフカッコいい!という方はどんどんお使いください!売却額も安いですしね。
PMCキルタスクに使える?
気になるのはハンドガン枠として携帯できるため、Skierの「Stirrup」(ピストルを使用しPMCを3人倒す)というタスクでPMCキルカウントがされるかどうかというところ。
報告ではソードオフショットガンではカウントされないとのこと。
ワイプ後に「The Tarkov Shooter Part1」などのタスクがカウントされない不具合があったので、一応自分でも挑戦中です。
結果が出次第、後日記載いたします。
まとめ
今回のワイプでいくつか新武器が実装されましたが、その中でも面白い武器がこのソードオフショットガン。
レイド中に見つけてもハンドガン枠なので気軽に持ち帰ることもできるのが魅力ですね。
手に入れた方は是非一度使ってみてください!
中距離でのスカブバトルにはご注意を!