【タルコフ】視界が歪む?鎮痛効果を表現する視覚的なエフェクトの軽減方法
0.13.5パッチより鎮痛剤等の鎮痛効果のあるアイテムを使用すると視覚的なエフェクトが発生し、これまでより視界が悪くなる状況となりました。

パッチ0.13.5 - 翻訳済みパッチノート
Escape from Tarkov 0.13.5 パッチノートをお届けします。新たなボス カバンが加わりました 彼はかつてタルコフで小規模なビジネスを行っていましたが、その中で違法な取引にも手を染めていました。紛争が起きた後、ほとんどの住民が避難する中で手下たちと共に街に留まることを選びましたが、結果として彼の作った組織は今も成長を続けています。 カバンはその恵まれた体格のおかげで、機関銃でさえも休むことなく撃ち続けることができますが、一方で機動力を発揮するような余裕は無いため、戦闘中は定位置に留まり続けるか、ポジションを変える際も次の位置までゆっくりと移動します。彼は常に武装し...
グラフィックとパフォーマンスの部分に記載がありますね。
この視界エフェクトを軽減する方法を解説いたしますので、ご参考になさってください。
ただし、今後この視界エフェクト自体の修正や仕様変更により本記事の内容と異なる状況になる場合があることをご了承ください。
鎮痛剤等の鎮痛効果のあるアイテムを使用する前と使用した後を比較してみましょう。
●使用前
●使用後
ご覧の通り、使用後は色調が変わり画面の周囲がぼやけるようになり索敵しにくいようになっています。
このぼやける感じを解消する方法は以下の通りです
①鎮痛剤使用後に設定→グラフィック設定を選ぶ
②色収差(Chrom.aberrations)をオンにして保存する
③すぐに色収差(Chrom.aberrations)をオフにして保存する
そうすると下記の画像のようになります。
色調は変わらずですが、まわりのぼやけた感じがなくなります。
以前のように戦闘直前に鎮痛剤を使ってすぐに戦闘に入るといった形ではなく、戦闘が起きそうだなという時に事前にこのひと手間をしておくことで、視界不良の影響を下げることができます。
冒頭にも記載致しましたが、今回のパッチでの鎮痛効果を表現する視覚的なエフェクトが今後どうなるかは分からないので、執筆現在での小技として考えてください。