【タルコフ】初心者向けスカブ出撃時に気を付けること2つ

今回はEFTにてスカブで出撃するときに気を付けておくべきことを2つご紹介します。
初心者にとってスカブモードは、PMCほど緊張せずに出撃できるモードです。
マップを覚えながら稼げるルートを回ってPMCが取りこぼしたアイテムを回収する金策としてだったり、純粋にゲームに慣れるためにだったりとPMCとはまた違った楽しみ方ができます。
そんなスカブモードですが、Fenceの親密度(カルマ値)が重要になってきます。
注意しておくべき点をまとめましたのでご覧ください。
■目次
不必要にスカブを攻撃しないNPCスカブを挑発しない
まとめ
不必要にスカブを攻撃しない
始めたばかりの時はスカブモードで出撃したら「他の動いてるものは全て敵!」と思ってしまうかもしれません。
PMCでの出撃ではそれでよいのですが、スカブモードの場合は違います。
フィールド上には大まかに自分、PMC、NPCスカブ(ボス等含む)、プレイヤースカブが存在しています。
PMCは攻撃しても構いませんが、返り討ちになる可能性も高いので時にはやり過ごすことも必要です。
NPCスカブは基本的に攻撃してきません。(フェンスの親密度が低い場合は除く)
プレイヤースカブについては、攻撃されない限り極力倒さないようにしましょう。
スカブモードで敵対していないプレイヤースカブ・NPCスカブを攻撃し倒した場合、Fenceの親密度が下がり様々なデメリットが生じます。
①スカブモード再出撃までの時間が延びる
②車脱出の必要金額が高くなる
③スカブモード出撃時の装備の質に影響
④NPCスカブに撃たれるようになる
主なデメリットを上げただけでもこれだけあります。
攻撃しても良い場合はプレイヤースカブからダメージを受けた時だけと考えてよいです。
自分の足元を撃ってくるような意地悪をしてくるプレイヤースカブもいますが、自分にダメージが入っていない場合に相手を倒してしまうと自分の評価が下がってしまうため気を付けましょう。
既に倒れているスカブから武器やアイテムを取ることは問題ないので、より大きなバックパックを取ったり武器を取ったりして稼ぎを増やしましょう。
NPCスカブを挑発しない
タルコフではボイス以外にもハンドサインでコミュニケーションが可能です。

ハンドサインはYキーを2回押すことで使用可能です。
Fenceの親密度が上がれば、手招きするとNPCスカブが親指を立ててついてきてくれたりもします。失敗の場合は親指を下げて同意しない旨の表現を行います。
このハンドサインの中で「中指を立てる」というモーションがあります。
これをNPCスカブに複数回行うと敵対状態になり攻撃を受けます。
意図的にハンドサインを使わない限り起きないですので、むやみに使用しないようにしましょう。
まとめ
スカブモード出撃時に気を付けておきたいことを2点挙げました。
何も漁らずに脱出するだけでもスカブの装備分をそのまま持ち帰ることのできるスカブモードですが、PMCほどリスクがないのでバックパックのサイズ次第では倒れているスカブやPMCの装備を持ち帰ることもできます。
初期の金策としてももちろん優秀ですので、スカブで稼いでPMCの装備を充実していくのもありだと思います。
ちなみに、フレンドとスカブをプレイする場合はそれぞれ出発地点と脱出地点が異なる場合があるので、マップに出たらフレンドと確認しあうと良いですね。