【Incursion Red River】プレイ前に設定しておきたいポイント
今回はアーリーアクセス開始となったIncursion Red Riverの設定についてです。
プレイする前により快適に楽しめるよう一度確認しておきたい設定関係。
タルコフと比べると押した時・離した時などの設定が限られているのでちょっと気になるかもしれません。
操作方法・グラフィック・AI設定などそれぞれ見てみましょう。
Keybindings
キーコンフィグの設定ですが操作方法としては一般的なFPSと大差はなく、比較的シンプルです。
〇プライマリウェポン→1
〇セカンダリウェポン→2
〇ピストル→3
〇グローバルコンバットポジショニングシステム→4
〇近接戦闘→B
セカンダリウェポンにはサブマシンガン系を入れることが可能ですが、M4などの長物を装備することはできません。
グローバルコンバットポジショニングシステムはこのゲームで頻繁に使用することになるマップ機能の付いた端末です。
現在地や味方の位置、タスクの場所や内容、脱出地点・脱出可能になるまでの時間などの情報を確認できますので使いこなせるようにしておきましょう。
使用中は移動可能ですが無防備になるため、遮蔽物に隠れてから使用するようにしましょう。
そのほか重要なキーとしては
〇ライト・レーザー点灯→T
〇ライト・レーザー切替→ミドルクリック
〇サイト切替→V
〇息止め→左Ctrl
ちなみに、Vuduのような可変倍率のスコープはマウスホールで倍率変更が可能です。
スタッシュ内で便利なキーは
アイテムの回転→アイテムをドラッグしてR
スタッシュから自分のバッグへ→左Ctrl+左クリック
自身のプレイしやすいように操作方法をカスタマイズしておきましょう。
Gameplay
Gameplayの項目ではマウスのX軸・Y軸の反転、マウス感度、走り・スニーク・しゃがみ・リーンを1回押しか押している間かの設定変更ができます。
他のゲームで押している間だけエイムしているなどの設定をしているようであれば、ここの設定を変えて合わせると良いでしょう。
ちなみに、このゲームでは現状細かいキーの押している間や押した時・離した時の設定ができないので注意しましょう。
ほかにもスタミナ・HPバーの表示設定や、AIの強さカスタマイズもこちらの項目で可能です。
初期ではMIDになっていると思いますので、慣れてきたらHIGHやカスタムで調整して遊んでみるのも良いでしょう。
Graphics
※アップデート 1.0.14.2時点では「特定のPC構成では、グラフィック設定を変更するとゲームがクラッシュすることがあります。」とのアナウンスがあります。
グラフィックを変更してからゲームを開けない場合、ゲームを再インストール以外にセーブデータを削除してみてください。セーブデータは次の場所にあります: C:\Users[ユーザー名]\AppData\Local\Test_C
グラフィック設定に関しては、各々PC性能と相談して決定するのが良いでしょう。
私はフレームリミットを無制限にし、設定はHIGH・FSRのEPICで230FPSほど出ています。
プレイするにあたりFOV(視野角)の調整はしたほうがいいと思います。
最大で110まで設定が出来るので、他のゲームとの兼ね合いでどの程度で調整するか見るのがよさそうです。
タルコフ等と比べそれほど重たく感じませんが、推奨スペックは下記の通りです。
OS: Windows 10 (64bit)
プロセッサー: Intel(R) Core(TM) i5-9600K / AMD Ryzen 5 3600
グラフィック: NVIDIA GeForcc RTX 2080 / AMD RX 5700 XT
DirectX: Version 12
ストレージ: 35 GB の空き容量
もし重くてプレイが厳しい場合は、グラフィック設定をLOWにしたり、Anti-Aliasing MethodをOFFにしたりFSRを使ってみるのもいいかと思います。
まとめ
今回はIncursion Red Riverの設定についてご案内しました。
基本的には王道FPSのキー配置という感じです。
FPS入門としてはもちろん十分だと思います。
タルコフの設定の幅広さと比べてしまうと、どうしても「もっとこうしたい!」というところが出てきてしまいますね。
今後アップデート対応で設定項目も色々いじれるといいなあと思った次第です。
マウス感度やグラフィック設定を調整して是非フレンドと一緒に遊んでみてください!
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